セミナーポータルサイトでは先物投資のセミナーはあまり宣伝されていません。

主にモーニングスターのセミナー情報やコモディティフェスのイベントでセミナーの告知がされている様です。

有名経済評論家と2部構成でセミナーを実施し集客をしている場合が多い様です。

 

先物取引をされている投資家のほとんどが電話営業やセールスで開始されています。

先物のセールスはかなりガツガツくるので業界では有名です。

 

証拠金は100万円からです。

商品によってかけられるレバレッジは違います。

ご存知のとおり先物取引はハイリスクハイリターンですので資金力が乏しい人は手をつけてはいけません。

数千万~数億円ある人が遊び程度にするのが丁度いい塩梅でしょう。

 

原油か金がオーソドックスです。

とうもろこしなどの農産物は天候のリスクも考慮しないといけません。

加えて農産物は流動性が低いために値動きが激しく玄人向きです。

 

ロスカットがない普通取引だと追証にもなりうる可能性も十分あります。

先物取引を考えられている方は注意をして下さい。

 

先物取引業者がセミナーで政治経済情勢から『○○がチャンス!』という言い方をしますが、上がるか下がるかは実は話している当の本人も分かりません。

当然ですが全ては参加者に取引に参加して欲しいからです。

 

肝心なことを伏せている悪徳業者もなかにはいるので注意して下さい。

先物取引のセミナーや勉強会の注意点を幾つか挙げておきます。

 

◆業界では当たり前に知られていることだとしても、自分にとって新たな情報を教えてくれるのは知的好奇心も満たされて楽しいものです。

しかしここも注意が必要です。

『情報を与えている』人はすごい、という錯覚を持ち過ぎないようにしましょう。

どんどんと自分を下げて相手を上げる関係性を作ってはいけません。

情報を与えることをきっかけにして優位に立とうとする講師もいます。

上下の関係性になってしまうと商品やサービスが本当に良いものなのか判断が鈍ります。

 

◆会場に入って堅苦しい雰囲気のセミナーはセールスが待ち受けている可能性があります。

堅苦しい雰囲気はスタッフ同士のコミュニケーションが円滑ではないのが原因です。

その理由はスタッフに其々の役割がある、というのではなくスタッフ全員が営業マンだからです。

協力関係というよりもライバル関係です。

営業マンにとってセミナー会場は戦場です。

隙間時間に声をかけた参加者が実際に金融商品を購入すれば営業マンの結果になります。

隙間時間が営業マンにとっての勝負の場ですので、備えて雰囲気が強ばります。

『会場の雰囲気が堅苦しいな』と感じるようであればその後のセールスに注意しましょう。

 

◆セミナーを開く目的はただ一つです。

『商品やサービスを売るため』です。

セミナーは商品を売るためのセールストークの一部です。

某有名金融機関ではセミナーの休憩時間や帰りに営業マンがセールス目的に声をかけてきます。

ご自身が関心があって『やってみようかな』と思われているのであれば良いとは思いますが、そうでもないのにガツガツとセールスをかけられるとやはり気持ちが良いものではありません。

帰り支度が遅かったりモジモジした様子を見せていると真っ先に『どうですか』と声をかけられるので注意しましょう。

聞きたいことは質問し、そうでもないのであればサッと帰る。

毅然とした態度で主導権を握られないようにしましょう。

 

◆個別ではなくオープンで質疑応答をしてくれるかもポイントです。

個別の質疑応答や相談は半ば商談に近いものがあります。

オープンで質疑応答をしてくれるということは参加者に『もっと知識を得て欲しい』ということの表れです。

一人の質疑応答で情報をシェア出来るので知識を得るには非常に効率が良いです。

何より参加者側にとっても安心が出来ます。

 

どんな会社でも主催側にとってセミナーとはあくまで『自社や商品を知ってもらうための宣伝の場』です。

しかし宣伝を通り越して『強引なセールスの場』と勘違いしている会社もあります。

強引な会社や悪徳な会社は長続きしませんが、自分がそういう会社の餌食にはなりたくはないものです。

他記事でも注意点を幾つか挙げているので優良な会社かどうかを判断するのに参考にしてみて下さい。

 

【投資や運用に着手する前に「基本的な情報」や「業者の実態」を理解することが非常に大切です】

セミナーの告知を大々的にしている多くの金融機関や業者の頭の中は「契約させたい」の一心ですので注意しましょう。

というのも日本国内の金融機関や業者のビジネスモデルは契約者が損をしようが得をしようが販売手数料で稼ぐものになっているからです。

そのため「本当に契約者にとって良い情報かどうか」は二の次にして「利益率の高い売りたいもの」を勧めるのが常套手段になっています。

 

提供されている情報が本当に良い情報かどうかを見抜くためには「基本的な情報」や「業者の実態」を自身がどれだけ把握しているかが非常に重要なポイントです。

これは私が書いたものではなくある独立系金融機関が発行しているメルマガですが、投資に関して幅広く基本的なことが書いてあり、業者の裏側についてもかなり書いてくれているので着手する前の勉強用として個人的には無料というのもあってかなりおすすめです。

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