詐欺にあった体験談と業者の手口を紹介します。

投資詐欺で多いのが月利配当のファンドです。

その中でも代表格が『FXファンド』です。

この手の話が来たら断りましょう。

いくら『大手企業と提携している』、『アプリでも有名企業の名前が入っている』と言っても全て嘘です。

私は以前にFXファンドに勉強代を支払ったのですが、セミナーや勉強会では傾向があることが分かりました。

それは実際のトレード実績を渡すということです。

何時何分にポジションを保有し決済したかのレコードをコピー印刷して参加者に配布するのです。

『確かに全て勝つことは出来ません。しかし勝率を見て下さい』、『負けた時の金額に注目して下さい』と言葉を添えて説明をします。

男性を落とすには論より証拠です。

いくら疑っている男性でもレコードのコピーを見ると『これならば信頼できるかも』と思ってしまうのです。

しかし取引レコードは全て作り物の偽物です。

詐欺の相談を多く受けますが他の投資詐欺の勉強会でも同じようにレコードを渡しているとのことです。

レコードはいくらでも捏造が出来ます。

レコードは重要な小道具なので信用してはいけません。

 

投資やマネー系のセミナーや勉強会に参加するにあたっての注意事項を記載しておきます。

詐欺業者のセミナーや勉強会でも共通する注意事項なので参考にして下さい。

◆会場に入って堅苦しい雰囲気のセミナーはセールスが待ち受けている可能性があります。

堅苦しい雰囲気はスタッフ同士のコミュニケーションが円滑ではないのが原因です。

その理由はスタッフ全員が営業マンだからです。

協力関係というよりもライバル関係です。

営業マンにとってセミナー会場は戦場です。

隙間時間に声をかけた参加者が実際に金融商品を購入すれば営業マンの結果になります。

隙間時間が営業マンにとっての勝負の場ですので、備えて雰囲気が強ばります。

『会場の雰囲気が堅苦しいな』と感じるようであればその後のセールスに注意しましょう。

 

◆上から目線の物言いの講師もたまにいます。

これは注意というよりも個人的に受け付けないので参考までに。

本当に実力がある人は自分が上に立たなくても、人を納得させることが出来ます。

上から目線に立とうとしている人は潜在的に『自分のレベルが低いので物言いで上に立たなければ』と考えています。

この発想を抱く時点でセミナーの質が半分以下になると私は感じます。

皆さんはいかがお考えでしょうか。

 

◆何かと電話番号を聞いてくる

セミナーの参加の際にお申し込みページを設けていることは珍しくありません。

その中で電話番号が必須入力事項となっている場合もあります。

参加意思の表明には電話番号は必要でしょうか?

メールで送信すれば済むと個人的には考えます。

これはセミナー後に電話勧誘やセールスをかけることを目的として必須入力事項になっていると考えられます。

こちらから電話をするには問題はないかもしれませんが、先方から電話で営業や勧誘をしてくる傾向があれば要注意です。

 

どんな会社でも主催側にとってセミナーとはあくまで『自社や商品を知ってもらうための宣伝の場』です。

しかし宣伝を通り越して『強引なセールスの場』と勘違いしている会社もあります。

強引な会社や悪徳な会社は長続きしませんが、自分がそういう会社の餌食にはなりたくはないものです。

他記事でも注意点を幾つか挙げているので優良な会社かどうかを判断するのに参考にしてみて下さい。

 

【投資や運用に着手する前に「基本的な情報」や「業者の実態」を理解することが非常に大切です】

セミナーの告知を大々的にしている多くの金融機関や業者の頭の中は「契約させたい」の一心ですので注意しましょう。

というのも日本国内の金融機関や業者のビジネスモデルは契約者が損をしようが得をしようが販売手数料で稼ぐものになっているからです。

そのため「本当に契約者にとって良い情報かどうか」は二の次にして「利益率の高い売りたいもの」を勧めるのが常套手段になっています。

 

提供されている情報が本当に良い情報かどうかを見抜くためには「基本的な情報」や「業者の実態」を自身がどれだけ把握しているかが非常に重要なポイントです。

これは私が書いたものではなくある独立系金融機関が発行しているメルマガですが、投資に関して幅広く基本的なことが書いてあり、業者の裏側についてもかなり書いてくれているので着手する前の勉強用として個人的には無料というのもあってかなりおすすめです。

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私の様に高い勉強代を支払って業者の良いカモにならないために、まずはしっかりと勉強するところから始めてくださいね。