投資詐欺を訴えたいのであれば重要なポイントがあります。

投資詐欺に騙された多くの人は泣き寝入り状態です。

弁護士をたてて訴訟しようとしても詐欺業者は会社を潰している場合が多く訴えることも出来ません。

 

私の場合はFXファンドの詐欺で一度高い勉強代を払いました。

弁護士に相談したのですが『何ともしようがない』と言われて非常に悔しい思いをしたのを今でも覚えています。

お手上げと言われた理由は『出資した証明が出来ない』からでした。

FXファンド詐欺の送金先は海外の銀行口座でした。

送金した際の送金証明書はあっても『誰が受け取ったか』の証明が出来ないと言われました。

他の詐欺業者でも同じです。

会社が発行した借用書では意味がありません。

大切なのは詐欺業者の担当(営業部隊など応対をした人)の人の一筆があれば何とか訴訟までは事を運ぶことが可能とのことです。

まず詐欺業者に引っかからないことが第一ですが、もし身内に詐欺業者に洗脳されてしまっている人がいるのであれば借用、出資証明書を名前入りで書いてもらうことを話してみて下さい。

ただ連絡がつかなくなることも考えられるので、担当の人の免許証のコピーや身分を証明するものも一緒に受け取ることを伝えてあげて下さい。

 

投資やマネー系のセミナーや勉強会に参加するにあたっての注意事項を記載しておきます。

詐欺業者の開催するセミナーで騙されないポイントも共通しているので参考にして下さい。

◆現在の状況を全て肯定的に捉えて『良いです』、『今がタイミングです』と言うメッセージが多いとセールス色が若干強い感じがするのは私だけでしょうか。

連呼されたら少し注意が必要だと個人的には思います。

 

◆自分が『すごい』と見せている講師には要注意です。

ネットワークビジネスの経済セミナーによくある傾向です。

同様に詐欺も『自分は資産家だ』、『こんなにお金がある』ということをアピールします。

自分がプロでも何者でもないが故にキャラクターを演じ、信者を作ってカモにしようとしています。

この傾向がある様であれば関わらない方が無難です。

「商品がすごくないから、すごい自分が提案すること」ですごく見せようとしています。

プロは決して地位や財産や実績をひけらかしたりしません。

ただクライアントの話に耳を傾けて一人一人に合った具体的な方策を考えてくれます。

 

◆講師の顔つきや雰囲気を見ることもとても大切です。

自分のことしか考えず『売りつけよう』とする人は顔が強ばっていたり強烈な印象です。

雰囲気も強引な感じがする人は関わらないようにしましょう。

不潔感を感じる人はマナーが出来ていないので金融の場では論外です。

真っ当な金融のプロであれば雰囲気は柔和で誠実な印象です。

受け答えをしていても数字を交えて具体的な話しをしてくれますので安心感があります。

分からないことは分からないと正直に言ってくれます。

というのも個々の状況や年齢や資産額、目標運用額が違いますので『分からない』というのは当然です。

話すよりも聞く割合が多く真剣に話を聞いてくれます。

勢いだけの人や顔が強ばっている人は注意が必要です。

そういう方は『分からない』と言えません。

ゴリゴリとセールスをかけてきます。

 

どんな会社でも主催側にとってセミナーとはあくまで『自社や商品を知ってもらうための宣伝の場』です。

しかし宣伝を通り越して『強引なセールスの場』と勘違いしている会社もあります。

強引な会社や悪徳な会社は長続きしませんが、自分がそういう会社の餌食にはなりたくはないものです。

他記事でも注意点を幾つか挙げているので優良な会社かどうかを判断するのに参考にしてみて下さい。