大和財託のマネーセミナーや勉強会の口コミ評判や実態を紹介します。

大和財託は大阪や兵庫や京都などの京阪神の中古や新築のアパートマンションなどの収益物件を取り扱う会社です。

セミナーは「1棟アパートマンション投資で経済的安心を手に入れる」というタイトルだったのでいかにも胡散臭い内容だと感じました。

セミナーの内容も前半は良いことばかり話している傾向があり警戒心が取れませんでしたが、販売したいだけの会社とは少し違うことが徐々に分かってきました。

というのも不動産投資の裏側についてもしっかりとセミナーで触れていたからです。

「基本的に収益物件というのはクローズドマーケットで業者間やロイヤルカスタマー間で内密に取引されている」こと、「不動産会社は不動産取引のプロではありますが不動産投資のプロではない」ということなどにも詳しく教えてくれました。

その上で独自ルートで仕入れた物件のみを提供しているとのことでした。

ただ東京ではなくなぜ京阪神のみにエリアを絞っているのかというのは質問することを忘れてしまいました。

 

2015年1月に相続税控除が減ったことがきっかけで不動産会社が貸家を建てて相続税の評価額を下げる節税法が盛んになっています。

しかし絶対に安易に手を出してはいけません。

銀行融資もマイナス金利の導入で受けやすくなっています。

普通の住宅ローンに比べて投資用物件は貸出金利が高めに設定しやすくアパートマンション向けの融資を積極化しています。

国内の景気は後退気味の状況で不動産投資業者による物件推奨と銀行の融資積極かは行き過ぎ感があります。

世帯数も減少して貸家の需要が減っているのにも関わらず物件を新築し供給が増え続けています。

2017年時点で820万戸の空家で半分以上が貸家というのが実態です。

今後の需要が減ることから家賃設定も現状維持することは難しく収入源である家賃も減額せざるを得ません。

世田谷ですらアパートマンションの空家が率が12.8%を超えている中で、よほどでない限り投資用に見合う物件は存在しません。

特に地方でアパートを建設するのであればよほどの人口過密地域でないといけません。

巧みな営業トークにほだされて物件購入してはいけません。

投資用物件の購入者は消費者ではなく事業者の区分になります。

ですので採算が取れなくなっても保護団体がなく全てを背負わなければいけません。

採算が取れなくなって多額のローンと空室率の高い物件だけが残って泣き寝入りするパターンが増えているので注意しましょう。

不動産投資に着手するのであればしっかりと業者と十分な信頼関係を構築してから収益物件を購入しましょう。

 

 

投資やマネー系のセミナーや勉強会に参加するにあたっての注意事項を記載しておきます。

◆業界では当たり前に知られていることだとしても、自分にとって知らない新たな情報だった場合は知的好奇心も満たされて楽しいものです。

しかしここも注意が必要です。

『情報を与えている』人はすごい、という錯覚を持ち過ぎないようにしましょう。

どんどんと自分を下げて相手を上げる関係性を作ってはいけません。

情報を与えることをきっかけにして優位に立とうとする講師もいます。

上下の関係性になってしまうと商品やサービスが本当に良いものなのか判断が鈍ります。

 

◆初心者の方は『いかにも初心者』という雰囲気を出さないようにしましょう。

質問をしたくても『質問をしても大丈夫な講師か』を見抜きましょう。

相手側にとって『この人ならセールスをかけることが出来そう』と思われます。

相談しても大丈夫な業者、講師なのかは

・粗暴さを感じない

・誠実

・気配りや配慮をしてくれる大人の雰囲気がある人

は個人的には目安になるかなと感じるポイントです。

 

◆個別ではなくオープンで質疑応答をしてくれるかもポイントです。

個別の質疑応答や相談は半ば商談に近いものがあります。

オープンで質疑応答をしてくれるということは参加者に『もっと知識を得て欲しい』ということの表れです。

一人の質疑応答で情報をシェア出来るので知識を得るには非常に効率が良いです。

何より参加者側にとっても安心が出来ます。

 

どんな会社でも主催側にとってセミナーとはあくまで『自社や商品を知ってもらうための宣伝の場』です。

しかし宣伝を通り越して『強引なセールスの場』と勘違いしている会社もあります。

強引な会社や悪徳な会社は長続きしませんが、自分がそういう会社の餌食にはなりたくはないものです。

他記事でも注意点を幾つか挙げているので優良な会社かどうかを判断するのに参考にしてみて下さい。

 

【投資や運用に着手する前に「基本的な情報」や「業者の実態」を理解することが非常に大切です】

セミナーの告知を大々的にしている多くの金融機関や業者の頭の中は「契約させたい」の一心ですので注意しましょう。

というのも日本国内の金融機関や業者のビジネスモデルは契約者が損をしようが得をしようが販売手数料で稼ぐものになっているからです。

そのため「本当に契約者にとって良い情報かどうか」は二の次にして「利益率の高い売りたいもの」を勧めるのが常套手段になっています。

 

提供されている情報が本当に良い情報かどうかを見抜くためには「基本的な情報」や「業者の実態」を自身がどれだけ把握しているかが非常に重要なポイントです。

これは私が書いたものではなくある独立系金融機関が発行しているメルマガですが、投資に関して幅広く基本的なことが書いてあり、業者の裏側についてもかなり書いてくれているので着手する前の勉強用として個人的には無料というのもあってかなりおすすめです。

許可なく勝手にこのサイトで推薦してますが、きっとメルマガが広がれば執筆者も嬉しいことだと思いますのでURLを貼付けしておきます。

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私の様に高い勉強代を支払って業者の良いカモにならないために、まずはしっかりと勉強するところから始めてくださいね。