セミナーを検索すると『キャッシュフローゲーム』という文字をよく目にするようになりました。

ビジネス・投資界では有名な著書『金持ち父さん貧乏父さん』から一躍知名度が上がったゲームです。

このゲームを主催しているのは不動産投資関係者かネットワークビジネスの勧誘目的であることが多いのが実態です。

勧誘や営業をいきなりかけるのは確率が低いものです。

キャッシュフローゲームは楽しみながらコミュニケーションを取って、今後の見込み客リストにすることに主に使われます。

真摯に経済に関しての知見のない素人の方に素養を身につけさせる目的のものもなかにはありますが、少ないのが実際のところです。

楽しみながらお金の素養を身につけるのであればボードを買って友人と楽しむのが一番良いと思います。

勧誘を受けなくても済みます。

 

キャッシュフローゲームでもセミナーでも同様ですが勉強会に参加する際の注意事項を記載しておきます。

 

◆何かと電話番号を聞いてくる

セミナーの参加の際にお申し込みページを設けていることは珍しくありません。

その中で電話番号が必須入力事項となっている場合もあります。

参加意思の表明には電話番号は必要でしょうか?

メールで送信すれば済むと個人的には考えます。

これはセミナー後に電話勧誘やセールスをかけることを目的として必須入力事項になっていると考えられます。

こちらから電話をするには問題はないかもしれませんが、先方から電話で営業や勧誘をしてくる傾向があれば要注意です。

 

◆上から目線の物言いの講師もたまにいます。

これは注意というよりも個人的に受け付けないので参考までに。

本当に実力がある人は自分が上に立たなくても、人を納得させることが出来ます。

上から目線に立とうとしている人は潜在的に『自分のレベルが低いので物言いで上に立たなければ』と考えています。

この発想を抱く時点でセミナーの質が半分以下になると私は感じます。

皆さんはいかがでしょうか。

 

◆必要以上に不安を煽る様な雰囲気を出す講師は注意しましょう。

『この商品がないと不幸になる』くらいまでおどろおどろしい言い方をするのは聞いていて気持ちが良いものではありません。

恐怖を植え付ける営業手法で洗脳に近いものがあります。

『必要以上に不安を煽っているな』と感じたら一度我に返って冷静な判断をしましょう。

本当のプロは必要以上の恐怖を煽りません。

逆に丁寧に現状をヒヤリングして具体的な手法を導き出して安心を与えてくれます。

 

どんな会社でも主催側にとってセミナーとはあくまで『自社や商品を知ってもらうための宣伝の場』です。

しかし宣伝を通り越して『強引なセールスの場』と勘違いしている会社もあります。

強引な会社や悪徳な会社は長続きしませんが、自分がそういう会社の餌食にはなりたくはないものです。

他記事でも注意点を幾つか挙げているので優良な会社かどうかを判断するのに参考にしてみて下さい。

 

【投資や運用に着手する前に「基本的な情報」や「業者の実態」を理解することが非常に大切です】

セミナーの告知を大々的にしている多くの金融機関や業者の頭の中は「契約させたい」の一心ですので注意しましょう。

というのも日本国内の金融機関や業者のビジネスモデルは契約者が損をしようが得をしようが販売手数料で稼ぐものになっているからです。

そのため「本当に契約者にとって良い情報かどうか」は二の次にして「利益率の高い売りたいもの」を勧めるのが常套手段になっています。

 

提供されている情報が本当に良い情報かどうかを見抜くためには「基本的な情報」や「業者の実態」を自身がどれだけ把握しているかが非常に重要なポイントです。

これは私が書いたものではなくある独立系金融機関が発行しているメルマガですが、投資に関して幅広く基本的なことが書いてあり、業者の裏側についてもかなり書いてくれているので着手する前の勉強用として個人的には無料というのもあってかなりおすすめです。

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