ボルテックスのマネーセミナーや勉強会の口コミ評判や実態を紹介します。

ボルテックスはオフィスの区分所有を推奨している会社です。

不動産投資では独自性のあるスタイルです。

顧客ターゲットは経営者などでオフィスを「借りる」から「買う」を推奨しています。

購入後は自社で使用するか他社に貸すか選択肢を持てます。

参加したセミナーは区分所有オフィスの基礎的な知識や概念に関しての内容でした。

オフィスならばアパートと違い合理性判断から企業が借りてくれる可能性が十分あるので面白い話だと思いました。

 

ただ、巷によくあるアパートやマンションなどの不動産投資は安易に手を出してはいけません。

賃貸物件は供給過多の状況で600万戸以上あり、10万戸/年のペースで新築が増加しています。

完成前に募集しても空室が埋まらず、完成在庫が増えて問題になっています。

不動産投資に最適な都心部でも売れ残りが発生する状況となっています。

実際に東急沿線で大使館も建つ超人気住宅街のマンションは完成後1年経っても10%が売れ残り、一番人気の最上階の部屋でも売れ残ってしまっているというのが実態です。

不動産投資のセミナーの参加者に税理士との面談無料サービスやギフトカード、100万円相当のプレゼントをしている業者も出てきています。

売れ残りを発生させているのは三菱地所、三井不動産、住友不動産、野村不動産などの有名大手デベロッパーが仕掛けたブランドマンションに多い傾向です。

不動産業者は販売契約を獲得できれば利益が確保されています。

投資用物件を購入した人は消費者ではなく事業者という区分にされるため、物件が投資に見合わずに損失を出してしまっても不動産投資家を保護する団体などはありません。

国内で不動産投資に見合うのは東京都心部でしたが、その一等地でも空室が発生してしまっている状態なので地方ではよほどでない限り投資に見合いません。

不動産投資で失敗してしまうと大きな損失が残って泣き寝入りするしかなくなるので安易に手を出すのは危険です。

 

投資やマネー系のセミナーや勉強会に参加するにあたっての注意事項を記載しておきます。

◆自分が『すごい』と見せている講師には要注意です。

ネットワークビジネスの経済セミナーによくある傾向です。

同様に詐欺も『自分は資産家だ』、『こんなにお金がある』ということをアピールします。

自分がプロでも何者でもないが故にキャラクターを演じ、信者を作ってカモにしようとしています。

この傾向がある様であれば関わらない方が無難です。

「商品がすごくないから、すごい自分が提案すること」ですごく見せようとしています。

プロは決して地位や財産や実績をひけらかしたりしません。

ただクライアントの話に耳を傾けて一人一人に合った具体的な方策を考えてくれます。

 

◆業界では当たり前に知られていることだとしても、自分にとって知らない新たな情報だった場合は知的好奇心も満たされて楽しいものです。

しかしここも注意が必要です。

『情報を与えている』人はすごい、という錯覚を持ち過ぎないようにしましょう。

どんどんと自分を下げて相手を上げる関係性を作ってはいけません。

情報を与えることをきっかけにして優位に立とうとする講師もいます。

上下の関係性になってしまうと商品やサービスが本当に良いものなのか判断が鈍ります。

 

◆聴いている人にとって『分からないであろう』というポイントを察知して知識提供してくれるセミナーは信用がおけます。

悪徳な業者だと相手が分からないのをいい事に『それくらい知っているよね』という空気を作り、『それならばやらないのは馬鹿だ』と言わんばかりに勢いで詰め寄ってきます。

要所を教えてくれるのは大切なポイントです。

 

どんな会社でも主催側にとってセミナーとはあくまで『自社や商品を知ってもらうための宣伝の場』です。

しかし宣伝を通り越して『強引なセールスの場』と勘違いしている会社もあります。

強引な会社や悪徳な会社は長続きしませんが、自分がそういう会社の餌食にはなりたくはないものです。

他記事でも注意点を幾つか挙げているので優良な会社かどうかを判断するのに参考にしてみて下さい。